暑いこの時期は、朝食後に、アイスコーヒーを淹れます。 淹れる直前にコーヒー豆を挽くのが断然美味しいです。お湯と氷はだいたい同じ量にすれば、十分冷たくなります。
- お湯を沸かす
💡ティファールのケトル ジャスティンプラスを使っています。同じものは今は廃盤になっていますが、ティファールのケトルはお湯を細く注げます。 - 豆を挽く
コーヒー豆12gを挽きます。
💡カリタのセラミックミルC-90をずっと使っています。お手入れは、時々こびりついたコーヒーの粉をキッチンペーパーで拭う程度で済みます。 - 氷を入れる
マグカップに氷を100g入れます。氷が少なくなっていたら、次回のため、冷凍庫の製氷皿に水を補充しておきましょう。 - ドリッパーを温める
お湯が沸いたら、ボウルに入れたドリッパーにお湯を回しかけます。
💡ハリオのカフェオールドリッパーを使っています。ペーパー不要のステンレスメッシュで、油分も抽出できコーヒーの旨みが楽しめます。 - コーヒーをセットする
氷を入れたマグカップにドリッパーを載せて、挽いたコーヒー豆を入れます。 - 蒸らす
コーヒーの粉を湿らすようにお湯を全体に少しかけて、20秒蒸らします。 - 抽出する
中央で小さな円を描くように、120gのお湯をゆっくりと注ぎます。コーヒー粉がふわぁと膨らんできます。お湯の量が少なく感じられますが、氷が溶けるので少なめにします。 - ドリッパーを外す
ドリッパーからほとんどお湯がなくなって、ポタポタと断続的に落ちるようになってきたらドリッパーをマグカップから外します。 - 混ぜて完成
全体が冷たくなるようにスプーンでかき混ぜて、出来上がり。
お好みのコーヒー豆で美味しく淹れましょう!