GitHub Actions でワークフローを作るときは、一から十まで自分で事細かに処理を書く必要がありません。道具となる Action を集めてきて、自分のワークフローに合うように実行条件やパラメータを指定して組み立ててやれば良いのです。
GitHub Actionsでブログ予約投稿の記事では、Hugoでサイトをビルドして、ビルド成果物を転送するワークフローを自動化しました。このワークフローでは、Action を複数使っています。 今回使ったのは、次の5つ。
- actions/checkout@v4
- 用途:リポジトリのコードをチェックアウトする
- actions/create-github-app-token@v1
- 用途:GitHub Appを使って一時的なトークンを生成する
- peaceiris/actions-hugo@v2
- 用途:Hugoの実行環境をセットアップする
- peaceiris/actions-gh-pages@v4
- 用途:ビルドされたファイルをビルド用リポジトリにプッシュする
- easingthemes/ssh-deploy@v5.1.0
- 用途:rsyncでファイルをサーバーに転送する
これらの Action は GitHub Marketplace で公開されていて、自分のワークフローを組み立てるのに使うことができます。ドキュメントに従って、ワークフローの設定ファイル(YAML)に設定を追加するだけで、面倒な処理をこなしてくれるのが便利です。