ファウスト

ゲーテの『ファウスト』を読んでいます。『オペラ座の怪人』の中にも出てくる悲劇です。読んでいるのは、新潮文庫の高橋義孝訳です。悲劇という体裁をとりながら、人の欲深さへの風刺が根底に流れている作品なのですね。

ファウスト

著者: ゲーテ

出版日: 2010-02-25

世界の根源を究めようとする超人的欲求をいだいて、ファウストは町へ出る。理想と現実との乖離に悩む彼の前に、悪魔メフィストーフェレスが出現、この世で面白い目をみせるかわりに、死んだら魂を貰いたい、と申出る。強い意志と努力を信じる彼は契約を結び、若返りの秘薬を飲まされて、少女グレートヒェンに恋をするが―前後六十年の歳月をかけて完成された大作の第一部。

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by lwgena