キッチンが映える!ほうろう鍋の魅力

最初は清水の舞台から飛び降りる気分で購入しましたが、ほうろう鍋の良さを知ってからは手放せません。ほうろう鍋とは、鉄やアルミなどの金属製の表面に、ガラス質の釉薬(ゆうやく)を高温で焼き付けた鍋のことです。

ル・クルーゼストウブの鋳物ほうろう鍋は、炒めてから煮る用途にも使えて、一度温まると冷めにくいので沸騰後は弱めの火でOKです。そして、使用直後に水で冷やさないことを守れば、長く使えます。

いつの間にかほうろう製品のラインナップができてしまいました。どれも日常的に出番があります。必要なサイズは、人数によって異なると思いますが、私は次のような感じで使い分けています。

直径 メーカー 品名 用途
12cm 富士ホーロー ミルクパン カフェオレ用のミルク温め
16cm ストウブ ラ・ココット de GOHAN 深さがあるので揚げ物に
16cm ル・クルーゼ ココット・ロンド 1人分の温め直しに
18cm ル・クルーゼ ココット・ロンド 2〜3人前の煮物に
20cm ル・クルーゼ ココット・ロンド カレーなど多めに作るものに
24cm ストウブ ブレイザーソテーパン 白菜などかさばる野菜を炒めて煮るのに
18cm 野田琺瑯 アムケトル 麦茶煮出し用

どの鍋・やかんもカラーが特徴的で、キッチンに映えます。製品紹介のページを見ているだけでも楽しいです。お店で実際に色合いを見て、手に持ってみて使えそうな重さの一つを選ぶと良いでしょう。

by lwgena